高タンパクのドッグフードが持つメリット・デメリット

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タンパク質は、犬にとって、重要な役割を果たします。
骨や肉、血など、生命にかかわる機能を作ったり、維持したりするのになくてはならない栄養素です。
タンパク質が不足すると、免疫力が低下し、病気になりやすくなり、毛づやも悪くなります。
高タンパクのドッグフードは、犬の栄養摂取に最適と言えます。

しかし、高タンパクのドッグフードを摂取し続けると、肝臓や、腎臓に負担がかかるという話を聞いた事があるも知れません。
タンパク質には、肉や魚からとれる動物性のタンパク質と、米や大豆などの穀類から摂取する植物性のタンパク質に分けられます。
犬はもともと肉食の動物であったため、穀類の消化を苦手としています。
それゆえ、植物性のタンパク質は、分解するのに時間がかかり、内臓に負担がかかってしまうのです。
高タンパクのドッグフードを摂取して、体調が悪くなるばあいは、植物性のタンパク質だった可能性が考えられます。

タンパク質を多く摂取しても、ものによって、消化して栄養に換える事の出来る比率は変わってきます。
卵が100とすると、鶏肉は90強、牛肉が80強、小麦は60、トウモロコシは50強と、動物性のタンパク質のほうが栄養になりやすい事が分かります。
栄養に換える比率が低いと、その分内臓の働きも過剰になるので、負担がかかる結果となってしまうと言えます。

つまり、高たんぱくドッグフードのデメリットとは、タンパク質の種類によって出る事があると言えます。
動物性のタンパク質だと、肉食であった犬にとっては向いていて、栄養の吸収率も高いと言えます。
逆に、植物性のタンパク質は、栄養に変換できる率が少なく、消化も悪い為、体にも吸収されにくく、負担もかかると言えるのです。
犬にとって高タンパクのドッグフードは、品質の良い動物性のものであれば、体に良いと言えます。
逆に植物性のタンパク質は、消化も悪く吸収もよくないので、犬にとってはデメリットになると言えます。


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